先日いつもながら「おかあさんといっしょ」を観ていたら、初めて聴く曲が流れました。
短い曲でしたが、タイトルからして素敵なので歌詞を調べてみました。
「シアワセ」の歌詞は?
(2008年12月17日初放送)
「シアワセ」 作詞・作曲:坂田修
シアワセって どんなだろう
シアワセって どこにある
きっと みつかる シアワセは
きみの まわりの シアワセ「あさが きた」 シアワセ
「ケンカして なかなおりした」 シアワセ
「ともだち できた」 シアワセ
「そらが はれた」 シアワセ「おべんとう」 シアワセ
「おともだち」 シアワセ
「おかあさん」 シアワセ
「おとうさん」 シアワセ「シアワセ」って いってると
ほんとに シアワセに なるんだね
すてきな ことば おぼえたよ
それはね シアワセ
それはね シアワセ
それはね シアワセ
調べてみると、どうやら2008年に初めて流れた曲のようです。
当時は、横山だいすけおにいさんと三谷たくみおねえさんが歌っていました。
管理人のおかいつデビューは4年前なので、初耳で当たり前でした(^^;)
この曲の動画はコチラ↓
さて、歌詞を掘り下げていきます!
「シアワセ」の歌詞の意味は?
「幸せ」という漢字表記ではなく、カタカナで「シアワセ」なのが目を引きますね。
なんとなくですが・・・
特に小さい子供に対して「シアワセ」の意味を深く考えないで、
「こういう当たり前がシアワセなんだよ」って教えてくれている感じがします。
個人的に一番好きなのは、
「シアワセ」って いってると
ほんとに シアワセに なるんだね
という箇所です。
ほんの小さな、当たり前のような出来事を「シアワセ」と思えること。
それ自体が「シアワセ」だし、心にゆとりが持てそうですよね。
心が豊かになれば自然と笑顔になれて「シアワセ」につながってゆく。
ステキな循環だなぁと思います。
そしてみんなが「シアワセ」になれば、世界も平和になっていくんじゃないかと思います。
管理人の考え↓ともリンクしてくるような曲です。
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それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました(^^♪